【ネタバレ注意】漫画「部長と社畜の恋はもどかしい」の各巻あらすじ・感想まとめ | お得に読む方法も紹介！【完結】

「F●CK働き方改革！」

恋する暇ナシの社畜OL・丸山真由美（通称・まるちゃん）。

ある日、まるちゃんは会社の飲み会後、酔った勢いで“定時上がり”の堤司（テイジ）部長とラブホにいってしまう。

カタブツでクールな人だと思っていたのに、部長は甘く優しくて…コロっと好きになっちゃった!!

だけど翌日、「昨夜のことだが、俺たちは【大人だから】…わかるよな？」って…!?

仕事のやり方も考え方もまったく違うふたりの、【ムズキュンが過ぎる】オフィスラブコメディー!!

ワンナイトラブから関係が始まった丸山真由美（通称・まるちゃん）と堤司（テイジ）部長。

無事セフレ疑惑も晴れたところに“同棲ばなし”が勃発！

社畜のまるちゃんと定時上がりの堤司部長との関係が進展する……はずだった。

そんなふたりに待ったをかけるのが、まるちゃんと同期で同僚の拝島高志。

ふたりは「ハイジ」「ペーターまるこ」と呼び合うほど仲。

営業部でも“似合いの営業部公認夫婦”だと揶揄されていることを知った堤司部長は、内心穏やかではなくて……!?

堤司（テイジ）部長からのプロポーズに、丸山真由美（通称・まるちゃん）は夢心地♪

……だったのはチョットだけ。

世間では新型感染症の流行で、仕事のスタイルも生活様式もすべてが激変。

結婚式どころか両家顔合わせもままならず、どこもかしこも自粛ムード……。

そして入籍を急ぐテイジと「披露宴は絶対！」なテイジ母が衝突するなか、まるちゃんはつい癖で「まるくおさめよう」と、どっちつかずなことをいってしまい……!?

制限のある生活のなかでもテイジとまるちゃんの恋は、もどかしさ120％!!

新型感染症禍、堤司（テイジ）部長と丸山真由美（通称・まるちゃん）のふたりが選んだのは【オンライン結婚式】。

堤司家と丸山家、両家親族からの無茶振りリクエストに、まるちゃんは仕事と同様「まるくおさめよう」と大奮闘!!

会社のみんなもそんなふたりをオンライン画面越しに温かく祝福。

……するさなか、ある人に恋のフラグが立つ!?

2年間の遠距離別居婚をへて、晴れてテイジ部長とまるちゃん夫婦は「新婚さん感」を堪能中♪

新型感染症による不況で2年前に買収された株式会社オリエント。

親会社から出向中の鬼蔵蘭営業部長はクセが強く、拝島はそのフォローに四苦八苦。

一方、三森は三森で諌山部長にグイグイ迫るものの、「不快です」といなされて撃沈し…!?

ある日、堤司、諌山、鬼蔵の部長ズは、管理職研修帰りに珍しく飲んで帰ることになった。

それを知ったまるちゃんはモヤモヤ。

張り合うように拝島、三森、草野の4人で若手飲みをすることに。

若手飲み会では諌山部長にガチ恋中の三森が話の中心！

「押して、引いて」の恋の駆け引きを同期の草野からアドバイスされ、恋心をセーブしようと努めた矢先、なんと部長ズも同じ飲み屋にいたようで、全員が鉢合わせとなり…!?

男は私のリソースを喰いすぎる。

仕事の邪魔！

鬼蔵蘭営業部長は、まるちゃん（丸山真由美）を長期スパンの人材育成プログラムへ推薦することを決めた。

妊活＆育児希望の女性にもキャリア支援する前例を作りたいがため。

今まで以上に仕事に燃える鬼蔵部長だったが、ある日ついに部下・拝島高志の押しに負け、濃厚急接近…！

お互いの裸を知ってしまったからには、以前のような関係にはもう戻れない…!?

堤司治（テイジ部長）はキャリアアップを目指す妻・真由美（まるちゃん）をフォローしようと決めるが、繁忙期かつ意思疎通がうまくとれない部下とのことで、自分の仕事のほうがいっぱいいっぱい。

けれどもまるちゃんにそれを悟られないように格好つけてしまうテイジ部長だったが…!?

ワークライフバランスの最適解とは？

諌山人事・労務部長はいつだってポーカーフェイス。

何事にも動じず三森からの猛アタックも日々するりとかわしていた。

そんなある日の外勤中、熱中症となってしまい急遽ダウン。

その時同行していた三森に自宅まで送り届けてもらうことに。

そのうえ、「泊まり込んで朝まで看病します！」と三森にいわれてしまい…!?

カタブツ管理職に急接近！

果たして三森のガチ恋は成就するのか……⁉

鬼蔵蘭営業部長は恋も仕事も全力疾走。

部下でセフレでもあった拝島高志のプロポーズを快諾し、仕事も人材育成の要のポジションを任されることが内定した。

結婚、出世…これからどちらもますます忙しくなるという時に、予定外のことが判明してしまう。

一方諌山人事・労務部長と三森の関係も進展があったように思えたが、厳格すぎる諌山は職務上の立場や年齢差を考え「三森からの気持ちは受け取れない」とキッパリいい渡してしまい…!?

すったもんだありつつも、気持ちを確かめ合った鬼蔵蘭と拝島高志は授かり婚をした。

蘭は迫る産休・育休に向け、営業部内で推し進めている真っ最中であった「営業部チーム化」に関する説明会を部内向けに開く。

社員のあらゆるライフステージ変化へ対応できるようにする画期的な制度だが、独身主義の社員からは「フォローありきの制度で、迷惑だ」と捉われてしまう。

また蘭は出産後すぐに職場復帰を考えていたが社長から「体を一番大切にするように」と諭され、“人材育成マネージャー”の任は解かれ後任も男性社員と聞かされてしまい…!?