【ネタバレ注意】漫画「先生のやさしい殺し方」の各巻あらすじ・感想まとめ | お得に読む方法も紹介！【完結】

放課後、やさしい先生と私の秘密の補習授業。

同級生はそれを先生と教え子のイケナイ関係と怪しむ。

確かに、先生と私はイケナイ関係だ――――

けれど、決して“甘い関係”ではない。

先生は連続殺人鬼（シリアルキラー）、そして私は殺人を学ぶ教え子だ。

「先生、今回も勉強になりました」

補習授業の終鈴は今日も静かに殺人現場で鳴り響く…。

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダークラブ。

やさしい先生と私の秘密の補習授業。

科目は“殺人”。

目標は“復讐”。

しかし、亡き両親の衝撃的な事実を知り、私はこのまま授業を受けていていいのか答えが出ず…。

「答えは――今年の夏休みの宿題だな」

先生の出した“宿題”をめぐり、私の復讐は歪んでいく。

さらに、殺人の家庭教師を名乗る男も現れて…!?

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダークラブ。

やさしい先生と私の秘密の補習授業。

科目は“殺人”。

殺人鬼１人、教え子１人の授業だった。

今までは。殺人の家庭教師を名乗る男・スズの登場により、二人だけの補習授業にある変化が…。

「きっと君は家庭教師（ぼく）を必要とします」

知識だけじゃ物足りない。

殺人の「すべて」を教えてください、先生。

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダークラブ。

やさしい先生と私の秘密の補習授業。

12月、街はクリスマスムード一色だけれど、私たちの課外授業先は――“殺人現場”だ。

現場に向かう道中、先生は上機嫌に言った。

「この課外授業が終わったら ご褒美として“有栖のほしいもの”をやろう」

そう約束したばかりなのに、殺人鬼と対峙した先生は失踪し…。

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダ―クラブ、第４巻。

やさしい先生と私の殺人授業。

新しい年の始まり１月。

新年早々に課外授業で私たちが向かったのは――“殺人現場”だ。

そこで私は殺人鬼から衝撃的な言葉を聞かされる。

“有栖診療所に行った”と。

10年前殺されたはずの両親が生きてる…!?

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダ―クラブ、第５巻。

両親を殺した先生に復讐するための殺人授業。

そんな中、現れた先生の弟によって、私は催眠をかけられてしまい…

“両親が生きている記憶に書き換えられた…!!”

私が先生に復讐する理由はチョコのように溶けて消え、純情な乙女のバレンタインが始まる。

殺人鬼の先生×復讐を誓わない生徒のダ―クラブ、第６巻。

やさしい先生と私の殺人授業。

進級して時間が経った今も先生を殺すイメージは掴めない。

そんな中スズ先生、ルイちゃん、ルムちゃんと向かった遊園地で私たちは殺人鬼の急襲を受ける…!!

その殺人鬼は15年前、佐藤先生と因縁（つながり）のあった宿敵（ターゲット）”ブラッド・リンク”で…!?

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダークラブ、第７巻。

やさしい先生と私の”最後”の殺人授業。

明かされる15年前の因縁…ブラッド・リンクは佐藤先生の殺しの”先生”だった。

そして明かされる佐藤先生の過去…。

佐藤先生はかつての師であるブラッド・リンクに立ち向かう。

「先生、私は約束を…果たします」

殺人鬼の先生×復讐を誓う生徒のダークラブ、ここに完結。