【ネタバレ注意】漫画「姉ちゃんの友達がうざい話」のあらすじ感想まとめ | お得に読む方法も紹介！

親友の弟×姉ちゃんの親友

ふたりは、ほっとけない関係

SNSで話題沸騰の年の差胸キュンシリーズ!!

連載の気になる続きと番外編を描き下ろし収録！

【あらすじ】高校1年生の三澄尚は小学生の頃から、姉の莉緒の親友・生田瀬那と知り合い。

お姉ちゃんっ子だった尚にとって、瀬那はいつも馴れ馴れしくてうざいけど、莉緒だけでなく自分のこともずっと気にかけてくる彼女を嫌いにはなれなかった。

バカで、能天気で、人との距離感がバグっているし、あと鈍感。

ただただ面倒でどうしようもない感情のはずなのに。

「最初は間違いなく嫌いだった。うるさいし、人の大事なもん取るし。それが、どうして――」

自分のことを弟呼びする彼女を鬱陶しく感じながらも、どこかほっとけない存在で…？

だから俺は、お前を好きになったんだけどな #三澄尚

あたしみたいな奴が、あんたみたいな綺麗な子を汚すわけにはいかないのよ #生田瀬那

発売後重版止まらず！

大人気“年の差”胸キュンシリーズ!!

連載の気になる続きを30ページ以上描き下ろし収録！

【あらすじ】生田瀬那のことが好きだと告げる三澄尚。

驚いた瀬那から、大事な親友・三澄莉緒の弟としてしか見れないととっさに返されるものの、尚は今さら姉ちゃんの友達としては見れないと言う。

かつて尚は姉との時間を奪う瀬那を嫌っていたが、莉緒のことが一番大事で、彼女を守るという自分と同じ思いを知り、一方で瀬那の孤独と強がり、そして莉緒以外に彼女を守る人がいないこともずっと見てきた。

関係の深さゆえに告白についてうまく向き合えないふたりは偶然、瀬那の義母である佐久間花代の墓参りに一緒に行くことに――。

…あいつが守るものはたくさんあるけど、じゃああいつのことは誰が守んだよ。